投資家への効果的な説明のしかた

説得力ある合理的な事業計画を仕上げていることが大前提

 

他社よりなぜ圧倒的に優れているのか、その根拠を明確に説明する

 

・絶対的な良さを説明しても、投資家はその分野の専門家ではないので、
 どのくらいすごいのか理解しにくい。
 むしろ相対的な良さとその根拠を説明することが必要

 

・なぜ他社にできないか、なぜ当分まねされないのか、具体的な理由とともに説明する

 

・ただ良い、自分たちはすごい、と一方的に言われると、聞いている方は疑念を持つ。
 強さの裏返しの弱さとか、考えられるリスク要因とかをあわせて説明すると、むしろ安心感を与える。
 バランス感覚を感じさせる

 

説明を聞いた人が、後で他の人に説明できるようなキーポイントを伝える
(素人が素人に説明して、なるほどそれならすごい、と思えるような)

 

投資家の質問には、まず結論を述べ、それから説明を補足する

 

チャートの説明のしかたに注意する。無造作な人があまりに多い

 

・グラフ・表の縦軸・横軸を必ず説明する

 

・「左側の」とか、「右上の」とか言って、各ページ内でのオーディエンスの視線をコントロールする

 

・オーディエンスの中の中心人物の視線位置を常に注意し、ペースを遅くしたり、説明を補う

 

・ 次のページに移るときは、「次のXページをご覧いただきますと」というふうに、
 「次のページに移ること」「そのページがXページであること」の両方を言って、
 正しいページを見るよう注意を促す(プレゼンテーション中に別のページを見ている人も多いため)

 

話し方も重要。投資家は社長のふるまいを注意深く観察している

 

・力強い声で、大きく、ゆっくり

 

・自信がはっきり見えるように

 

・ 相手の目をしっかり見て

 

プレゼンをする度に投資家の反応や自分で気づいたことを反映し、常にプレゼンを改善、進化させる